おはようございます!平成サラリーマンです!
早速ですが営業をしている方でこんな経験はありませんか?
「上司に言われた通りに実践しているのになんだかうまくいかない」
「色々本も読んだりしてるけどなんな空回りしているような・・・」
いかがでしょう。私はむちゃくちゃ当てはまります。
今回は営業の方なら避けては通れないテレアポで私が失敗した行動をご紹介します。
テレアポでこんな行動はNG
今回ご紹介するテレアポのNGは「過度な抑揚」です。
「電話だと声だけで伝えるから抑揚は大事って教わった」
どこの営業職でもテレアポでは「抑揚が大事」というのは基本中の基本として教わる一つでしょう。
これ自体は間違っていません。
今回のは「過度」な抑揚です。私の失敗例をご紹介しましょう。
- 抑揚を意識しすぎて急に声がデカくなる
- 抑揚を意識しすぎて急に早くなったり急に遅くなったりする
これをみると「そんなことある?」とちょっと笑えそうですね。
しかし私もそうでしたがこれは無意識になっていることがあります。
なぜなら「抑揚」を超意識しているから意識できていることに満足してしまうんですね。
ですが過度な抑揚は相手を驚かせてしまい全くの逆効果です。
「急に声デカくなった。怖い」「なんか緩急つきすぎてついていけない」
お客様も無意識のうちに引いてしまいます。
解決策として私が思いついたのは「あえて一変調子で話す」です。今までが過度すぎたぶんいい感じに調和されるのでは?と考えました。
もちろんこれが最善解ではありませんが、話し方を変えてからアポも取りやすくなったので参考にしてみてください。
まとめ:何事もやりすぎは注意
今日は「テレアポ」の「抑揚」に絞ってお話をしました。
ですが営業には多くの意識する点やテクニックがあるでしょう。
もし皆さんの中で「ちょっと今やりすぎてるかも」と思われる方がいれば中和する方法を探るきっかけにしていただければと思います。
コメント