【若手必見】平凡営業マンが守るべきたった一つのこと

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おはようございます!平凡サラリーマンです!

早速ですが皆さん、日々の仕事の中でこんな風に思われてる方はいませんか?

「営業のテクニックとか色々教わって嬉しいけど頭がパンパンで実践で使えてない」

「自分自身でも勉強してるがなかなか成果が出ない」

営業を始めたてだとこんな感じで思われる方も少なくないでしょう。

私自身もそうだったので気持ちはすごいわかります。

色々知識を溜め込んで頭でっかちになってる状態で全然成果が出ませんでした。

それでも現在営業として生きながらえているのには理由があります。

それは「話し方」を徹底したからです。

今日は「新人営業マンが劇的に成果を上げる方法」ではなく「最低限守るべき一つのこと」をご紹介します。

恐らく聞いたことある人もいるかもしれません。

復習のつもりで読み進めていただけると光栄です。

【話し方】新人営業マンが守るべきたった一つのこと

私が徹底して意識してきたこと、それは「話し方」です。

理由はいくらこちらが一生懸命話しても相手に伝わらなければ全く意味がないからです。

話し方と一口に言っても様々です。

ここでご紹介したい話し方は「PREP法」と言われる話し方です。

  • P:Point(結論)
  • R:Reason(理由)
  • E:Example(具体例)
  • P:Point(結論)

PREP法とはこのような流れで話を組み立てることです。

ただし、どの場面でもPREPで話せるかと言うとそうでもありません。ですので最低限「結論」から話すことを私は徹底してきました。

そうすることで今も営業として生きながらえています。

PREP法を実践するメリットは二つ。

一つは相手に伝わりやすい論理的な話し方になること。

二つ目は自分自身の頭の中も整理されること。先に結論を無理やり述べることで嫌でも「理由」と具体例」に繋げる必要があります。

そうすることで自分自身が何を話したのか後からも振り返りやすく改善点も見つかりやすいのです。

また、「結論」から話すことで相手も「今はこれについて話しているんだな」と理解度がまるで違います。

ですがこんな意見もあるでしょう。

「PREP法聞いたことあるけど実践でなかなか上手く使えない」

安心してください。私もそうでした。

ですのでいきなり実践で使うのではなく、まずは社内で練習してみてください。

例えば朝礼や終礼で話す機会があるならそのタイミングで使ってみる。上司への報告の際に意識してみる。などなんでも大丈夫です。

ひたすら練習を繰り返せば体が覚えてきて実践でも自然に意識するようになります。

私の場合は結論から話さないと劇的に怒られていたので自然と意識して使うようになりましたが、皆さんも是非意識してみてください。

まとめ:新人営業マンが守るべきたった一つのこと

今日は新人が守るべきたった一つのこととして「話し方:PREP法」をご紹介しました。

これはあらゆるサイト、書籍でも紹介されているのでご存じの方も多かったかもしれません。

しかし、「知っている」だけと「実践できている」では天と地ほどの差があります。

是非「使える側」になってください。

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